輝国山人の韓国映画
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▼物質的欲望を優先視して殺人者の弁護も拒まない弁護士チェワン (ソル・ギョング)

▼原理原則を重要視するきめ細かい小児科医師チェギュ (チャン・ドンゴン）

▼成功したフリーランサー翻訳家で子供教育、舅姑の看病まで全てのものをやり遂げるヨンギョン (キム・ヒエ)

▼幼い赤ん坊を育てるが、自己管理を徹底して最も客観的な視線で家族たちを眺めるチス (スヒョン）

▼それぞれ違う信念を追求するが、けちをつける所がない平凡な家族だった四人

▼ある日、子供たちの犯罪現場が映ったＣＣＴＶを見ることになって、事件を巡る彼らの葛藤は、手のほどこしようもなく大きくなって行く。

▼そして、総てのことが完璧に見えた彼らは、全てのものが崩れていく。

▼信念を守るのか、本能に従うのか、その日以後、人生のすべての基準が揺れ始めた。（出処：報道資料）

[制 作 年]　２０２４年
[韓国封切]　２０２４年１０月１６日
[観覧人員]　
[原    題]　普通の家族　보통의 가족
[英 語 題]　A Normal Family
[日 本 題]　満ち足りた家族
[日本公開]　２０２５年１月１７日
[ジャンル]　ドラマ
[原    作]　ヘルマン・コッホ（Herman Koch）の小説　＜ザ・ディナー（The Dinner）＞
[Producer]　パク・ミンチョル
[脚    本]　パク・ウンギョ、パク・チュンソク
[脚    色]　イ・ジミン、マ・デユン、キム・ヨンイル
[監    督]　ホ・ジノ　[第９作]
[助 監 督]　ハン・ギョンフン
[撮    影]　コ・ラクソン
[照    明]　コ・ラクソン
[編    集]　キム・ヒョンジュ（Ｇ-トリックスタジオ）
[音    楽]　チョ・ソンウ
[美    術]　モ・ソラ (想像工作所）
[武    術]　ノ・ナムソク (bornstunt)

[出    演]　ソル・ギョング　　　→　ヤン・ジェワン　弁護士
　　　　　　チャン・ドンゴン　　→　ヤン・ジェギュ　小児科医師　ヤン・ジェワンの弟
　　　　　　キム・ヒエ　　　　　→　イ・ヨンギョン　フリーランサー翻訳家　ヤン・ジェギュの妻
　　　　　　スヒョン　　　　　　→　チス　チェワンの２番目の妻
　　　　　　ホン・イェジ　　　　→　ヤン・ヘユン　ヤン・ジェワンの娘　高校生
　　　　　　キム・ジョンチョル　→　ヤン・シホ　ヤン・ジェギュの息子　高校生
　　　　　　チェ・リ　　　　　　→　ソンジュ　ナレの母
　　　　　　ユ・スビン　　　　　→　ヒョンチョル　財閥家の息子
　　　　　　ピョン・ジュンヒ　　→　お母さん　ヤン・ジェワンとヤン・ジェギュの母　認知症
　　　　　　アン・イェリム　　　→　ナレ　ヒョンチョルの車で重傷
　　　　　　ユ・インソン　　　　→　ナレの父　ヒョンチョルの車で死亡　野球選手出身
　　　　　　チェ・イドゥン　　　→　サランイ　ヤン・ジェワンとチスの娘
　　　　　　パク・カウル　　　　→　サランイ　ヤン・ジェワンとチスの娘
　　　　　　パク・サンフン　　　→　チェイドン
　　　　　　イ・チュンシク　　　→　ホームレス
　　　　　　ノ・ジェウォン　　　→　専攻医１
　　　　　　イ・ガギョン　　　　→　ＮＧＯ チェ理事
　　　　　　チョン・ヨン　　　　→　ヤン・ジェワン家 家政婦
　　　　　　イ・セロミ　　　　　→　ヤン・ジェギュ家 看病人
　　　　　　ソン・ウリム　　　　→　韓国料理店 パレッ
　　　　　　ユン・サンハク　　　→　ホームレスのお母さん
　　　　　　パク・シヒョン　　　→　シホの担任
　　　　　　オ・セウン　　　　　→　パーティー 女の子１
　　　　　　チョン・ミンゴン　　→　パーティー 男の子1
　　　　　　イ・ジヒョン　　　　→　療養病院 職員
　　　　　　オ・ヒョングン　　　→　専攻医２
　　　　　　リュ・ギョンイン　　→　看護師長
　　　　　　イ・ハヨン　　　　　→　担当看護師
　　　　　　チョン・ファヌク　　→　ヤン・ジェワンの同僚 狩猟人１
　　　　　　ホン・ダルピョ　　　→　ヤン・ジェワンの同僚 狩猟人２
　　　　　　パク・チェウォン　　→　狩猟人１
　　　　　　イ・ジンファン　　　→　狩猟人２
　　　　　　ハユン　　　　　　　→　韓国料理店 従業員１
　　　　　　ワン・ナギョン　　　→　韓国料理店 従業員２
　　　　　　チョン・ジェイ　　　→　韓国料理店 従業員３
　　　　　　イ・ギョンヒョン　　→　事故道路 女性運転者
　　　　　　ペ・ジェヒョン　　　→　学院街 高校生１
　　　　　　キム・イェジュン　　→　学院街 高校生２
　　　　　　チョ・ジンギョル　　→　刑事１
　　　　　　チョン・スナム　　　→　刑事２
　　　　　　メン・スジ　　　　　→　アンカー１
　　　　　　オ・セヒョク　　　　→　アンカー２
　　　　　　イム・ギョンア　　　→　記者１
　　　　　　ペ・ビョンウィ　　　→　記者２
　　　　　　チョン・ヒョンソク　→　飢餓対策 ナレーション
　　　　　　チャン・テフン　　　→　レッカー ユーチューバー
　　　　　　チョ・チョルヨン　　→　カメラマン


[受    賞]　
[映 画 祭]　2023 第48回 トロント国際映画祭 公式招請作
[時    間]　１０９分
[観覧基準]　１５歳以上 観覧可　　
[制 作 者]　キム・ウォングク
[制作会社]　ハイブメディアコープ
[共同制作]　
[制作会社]　（株）ハイグラウンド
[制 作 費]　
[Ｄ Ｖ Ｄ]　日本発売なし
[レンタル]　
[NET 配信]　
[Ｈ    Ｐ]　https://michitaritakazoku.jp/（日本）
[撮影場所]　
[撮影期間]　２０２２年７月２日〜９月
[挿 入 曲]　
[Ｍ-Video]　
[字幕翻訳]　福留友子
[Private ]　なし

[お ま け]　NAVER 영화
　　　　　　ＫＭＤｂ（韓国映画データベース）
  　　　　　Wikipedia