輝国山人の韓国映画
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▼暇さえできれば自殺を試みる男ミノ。脳疾患と絶え間ない自殺を試みで病院に長期投宿中の彼の病室に,サンオプが入ってくる。
▼一生をかけて探し出して,必ず私の手で殺したかった奴がまさにそいつ。記憶喪失に全身麻痺になって満身瘡痍の姿で入ってきたが,決して大目に見ることはできない。
▼丈夫でない身体のミノは,「奴」を殺すためにどうにか生きなければならない。
▼ある日,目を開いてみると,病室に横になっているサンオプ。自分が誰なのかも分からないまま,全身麻痺で身動きできず横になっている彼のそばのベッドに,冷酷な目でにらむミノがいる。
▼同じ患者の境遇なのに,なぜか気に障るそいつ。夜ごと誰がリンチを加えるのか,朝起きるたびに頭が痛く,全身もうずくサンオプ。だんだん戻ってくる記憶の中に,ミノに対する敵愾心がより一層大きくなっていく。
2人用病室に入院した全身麻痺患者の二人が,お互いを殺すために宿命の対決を繰り広げるコメディ・アクション・スリラー
[制 作 年] 2010年 [韓国封切] 2010年8月26日 [観覧人員] [原 題] 殺したい 죽이고 싶은 [日 本 題] ダブル・キラー [日本公開] [英 語 題] Desire To Kill [ジャンル] スリラー [原 作] [Producer] ハン・ジェドク [脚 本] チョ・ウォニ,キム・サンファ [脚 色] キム・ジョング [監 督] チョ・ウォニ [第1作] キム・サンファ [第1作] [助 監 督] キム・ホンチョン [撮 影] チェ・チャンミン [照 明] ユ・ヨンジョン [編 集] ナム・ナヨン (Mori編集室) [音 楽] アン・ヘスク (Friendz、ユル) [美 術] プロダクションデザイン:ファン・チュンヒョン(プラス アートワーク) [武 術] ソ・スンオク、パク・クンソク(Mooto Action Studio) [出 演] チョン・ホジン → キム・ミノ 集中治療室 入院患者 ユ・ヘジン → パク・サンオプ 集中治療室 入院患者 ソ・ヒョリム → ハ・ウニョン 看護師 イ・ジョンホン → チェ・インチョル先生 神経外科専門医 ラ・ミラン → 看護師長 アン・ウンジョン → 子供 ソン・ジウン → ムン・スジン イ・ユンジョン → 幼いチナ イ・ヨンソク → ヤン氏 入院患者 ソン・ジナン → 病院長 ハン・ドンリョン → インターン1 イ・ミヒョン → インターン2 イ・テヒョン → インターン3 キム・ソンボム → 医師1 パク・チャンソ → 医師2 カン・ソンミ → 女性看護師1 イ・ギョンリョン → 女性看護師2 キム・ヘジョン → 女性看護師3 キム・ソノ → 男性看護師1 [制作部長] カク・チフン → 男性看護師2 [制作部] キム・ジンファン → 男性看護師3 [ラインプロデューサー] キム・テヨン → 配食おばさん チョ・ウォニ → 患者1 [監督] キム・サンファ → 患者2 [監督] 特別出演 キム・ソヒョン → ペク科長 神経外科専門医 [受 賞] 2011 第31回 ファンタスポルト国際映画祭 オリエント エクスプレス審査委員特別賞 (チョ・ウォニ、キム・サンファ) [映 画 祭] [時 間] 92分 [観覧基準] 青少年観覧不可 [制 作 者] キム・ジャンウク,ナム・グォヌ [制作会社] Funch ball [制 作 費] [D V D] 株式会社ファインフィルムズ(DVD 3,990円)2012/7/4発売 [レンタル] [H P] 終了(韓国) [撮影場所] クァンジュ(光州)カトリック大学校一生教育院 マド ペンナム(榎)の家 ベイテラス イムシル(任実)区保健医療院 [挿 入 曲]
ボーカル、作詞:Hadge、作曲:ソ・ヒョニル (Friendz) [M-Video] [Private ] K-DVD【15】 J-DVD【46】(1,300-2021/07/05) [お ま け] ・詳しい配役は,ネタバレになるので,見えないようにしています。 ・見たい方は,このページの何もないところを[マウスの右クリック] → [ソースの 表示]の操作で,このページのテキストデータを見てください。