輝国山人の韓国映画
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何をまたそこまで

最近深刻なスランプに落ちて作業に困難を経験していた画家チョ・チャヌは,セミナーに参加するためにチュンチョン(春川)へ向かう。

キム・ユジョン駅の静まり返った風景が気に入って衝動的に降りたチョ・チャヌは,周辺のキム・ユジョン文学村で美術を専攻する大学院生キム・ユジョンに出会う。

自分に芸術的な才能があるのか,画家の道をずっと歩いてもよいのか,悩みが多いキム・ユジョンは,チョ・チャヌとともに,チュンチョン(春川)のあちこちを回って芸術的助言を求める。

チョ・チャヌは,青くさく子どもっぽいキム・ユジョンの質問に面駁も与えて皮肉るけれど,彼女の真剣な態度に次第に感化を受けて好感を感じる。

キム・ユジョンは,チュンチョン(春川)地域の若い芸術家たちのパーティーであるウィアム(衣岩)芸術祭の夜にチョ・チャヌを招く。

前日に有名中堅芸術家たちから感じた息苦しさに比べ,若くて純粋なアマチュア芸術家たちの飾りけのない率直な作品と態度に感銘を受けたチョ・チャヌは,キム・ユジョンに良い作家になれると励ますが,キム・ユジョンは,チョ・チャヌとの対話を通じて自分の夢をまた設定したといって,画家の道をあきらめたと宣言する。

[制 作 年] 2010年 [韓国封切] 2010年4月29日 [観覧人員]  [原 題] 何をまたそこまで 뭘 또 그렇게까지 [英 語 題] Lost & Found [ジャンル] メロー(愛情,ロマンス) [原 作]  [脚 本] チョン・ゲス [監 督] チョン・ゲス [第2作] [撮  影] キム・ヨンミン [照  明] チュ・インシク [音 楽] キム・ドンギ [出 演] イ・ドンギュ    → チョ・チャヌ       チュ・ミナ     → キム・ユジョン       チョ・ヨンジュン  → イ・ミノ       パク・キョングン  → キム画伯       シム・ヨンミン   → チェ教授       イ・ギュフェ    → ソン教授       パク・ソクヨン   → カメラマン       チョ・ソンゴル   → 行為芸術家       KATA        → 打楽器パフォーマンスグループ       イ・テゴン     → マイム       La Ventana     → ジャズバンド       チョン・テホ    → Bandoneon       ファン・ジョンギュ → Contrabass       チェ・ムンス    → 占星術師       チョンナン     → 歌/Vacal/Guitar       キム・ドンギ    → Guitar   [受 賞]  [映 画 祭]  [時 間] 81分 [観覧基準] 12歳以上 観覧可   [制 作 者] オ・ドンジン [制作会社] D&Dメディア,サムゴリ(三叉路)ピクチャーズ [制 作 費]  [D V D] 日本発売なし [レンタル]  [H P]  [撮影場所]  [M-Video]  [Private ] なし [お ま け] 


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