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写真1(ムツゴロウ)

写真2(ムツゴロウ)

写真3(ムツゴロウ)

写真4(ムツゴロウ)

写真5(ムツゴロウとワラスボ)

写真6(ムツゴロウ)

写真7(トビハゼ)

写真8(ワラスボ)

撮影及びコメント:松本正弘 氏(鹿島市)(*のコメントは作成者)

(当ページの写真を松本正弘氏の文書による承諾を得ずに
無断で複写、複製はおやめ下さい。)


埼玉県鳩谷市立里中学校生徒の皆さん、ありがとうございました。

たくさんの感想をお寄せていただきありがとうございました。

ムツゴロウ達も皆さんの温かい思いにより、春には元気

な姿を干潟の上に見せることでしょう。

自然の大切さを身をもって彼らが訴えています。私たちも

彼らのほんとうに小さくて弱い声をよく聞き、彼らと共

に考えていかなければいけないと思います。

これからも皆さんと一緒に自然について考えていきましょう。

          御厨 晃(99/01/31)

動物たちがいなければ、人間はどうなって

しまうでしょうか。

もし、動物たちがすべて姿を消してしまったら、

人間は生きる基盤を失ってしまいます。

なぜなら、動物たちに起きることは、

人間にも起きるからです。

すべてのことがつながりあっているのです。

大地に何が起ころうと、

私たちはすべて、大地の子なのです。

----北アメリカ・インディアン首長”サンダー”、
アメリカ合衆国大統領への手紙、1855年


シルヴィ・ロベール/アラン・ドゥグレ 著「野生のティッピ」(小学館)より


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