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The list of all Japanese Rush articles

Player: Feb. 1986

Interview with Geddy Lee by John Stix (part 1) and Tak Yonemochi (part 2)
 
 

PART I ラッシュの音楽的変遷‥‥

そしてゲディ自身についてあれこれ

-----一番大きな影響を受けた人‥‥つまり「こんな風にプレイできるようになったら最高だな」なんて思ったプレイヤーは?

僕が一番大きな影響を受けたベーシストは3人いる。ジャック・ブルース、ジョン・エントウィッスル、そしてクリス・スクワイアなんだ。この3人のプレイは良く聞いたし、最高だと思っている。そして彼らの及ぼした影響は僕のプレイに随分と表れていると思うよ。ジャック・ブルースはどちらかというとブルースやジャズに近いスタイルだったし、ジョン・エントウィッスルは本当にロックしていた。そしてクリス・スクワイアはとても高度なテクニックを駆使しながらも、とてもメロディアスだった。

-----ゲディ自身はどんなプレイヤーとして後世に語りつがれたいの?

もしも誰かが僕の事をそんなに重要なプレイヤーだと認めてくれて、なおかつ僕が影響されたプレイヤー達と比べてくれるのなら、丁度エントウィッスルとスクワイアの中間といったところかな。自分自身では彼ら2人のスタイルをロックというフォーマットの上でかためたのが僕のベース・プレイだと思っているからね。ラッシュはイエスと比べればよりハード・ロックだし、フーと比べればよりプログレッシヴだと思うんだ。そしてクリームほどブルースっぽくないしね。ラッシュというユニットの中で僕は3人から受けた色んな影響を自分なりの方法で表現してきていると思うんだ。

-----自分自身のスタイルが確立されたなと思いはじめたのはいつ頃だった?

自分の音が心地よいなと思いはじめたのは『フェアウェル・トゥ・キングス』や『神々の戦い』の頃かな。自分のスタイルに自信がもてるようになったんだよ。やっとね。『ムービング・ピクチャーズ』は初めて自分のプレイに満足できたアルバムだった。もう誰のイミテーションでもなく、これはゲディ・リーだって自信を持てたという意味でもね。

-----それは随分最近の事なんだね。それじゃ、それまでは自分の事をイミテイターだと思っていたわけ?

僕は絶対に自分の事を自分が影響を受けた人たちと同じレベルで考える事はないんだ。彼らは常に僕よりも一歩進んでいるように思う。なぜなら僕は彼らからありとあらゆる事を学んだから、僕が自分で彼らと同じレベルに達したと考えるのは彼らにとって失礼な事だと思うんだ。まぁ、かと言って自分のやってきた事に自信がなく自分はイミテイターだと思っているわけじゃないけどね。

-----ラッシュの初期の頃は、バンドがトリオ編成だから音数を多くしてオーバー・プレイ気味にプレイしなきゃならない、と考えていたのかな?

うん。それもそうだし、とにかくそういったオーバー・プレイがみんな大好きだったんだ。そういった意味でもトリオは最高だと思う。なぜならトリオじゃなかったら、オーバー・プレイしたくてもできないからね。ラッシュに対する批判の大半はリズム・セクションがうるさすぎるという事だった。本当に忙しく積極的に音数を増やしていった‥‥だって僕らはルーズなミュージシャンなんだから忙しくプレイしていた方がいいと思ったからね。多くの人は僕らのようなやり方はリズム・セクションとしては理想的ではないと言ってたよ。もっと音の空間を持たせた方が曲としてのまとまりがでてくるってね。でもこれが僕らのやり方で、やりたい事なんだよね。初期のレコードにはそういった曲がたくさん入っている、「By-Tor and the Snow Dog」とか「Beneath, Between and Behind」(どちらも『夜間飛行』の曲)なんかいい例だと思うし、『鋼の抱擁』から現在に至るまで基本的には変わってないんだよ。

-----最近のラッシュはポリスからとても大きな影響を受けているように思えるんだけど。それによって初期のラッシュにみられたようなハードなサウンドから、パステル・カラーのようなカラフルなサウンドに変化してきているみたいだね?

ポリスの影響は大きかったね。ポリスはイギリスで起こったムーブメントのリーダー的存在で、その影響力は計り知れないものがあった。その大きな影響力ははるか海を渡って僕らのところまで押しよせてきたのさ。彼らはどんなリズム・スタイルでもロックというフォーマットの中に取り入れる事ができるという事を証明した。これは大きな発見だったね。特にベーシストにとっては色んなリズム・スタイルを取り入れる事によって、よりフリー・フォームなプレイが可能になったんだ。スティングは僕よりもよりナチュラルなリズム感を持っている。僕はそういった才能がないから、色んなリズムになれるためにはもっと練習しなければならないんだけどね。ポリスの及ぼした影響によって、僕らは新しいリズムの展開ができたし、僕自身もベーシストとして幅広いプレイができるようになったと思うよ。『シグナルズ』の中の「デジタル・マン」なんか、レゲエのリズムを導入しなかったら曲として仕上がらなかったと思う。

-----ラッシュの音楽性がいつ頃から現在の方向へ変化してきたのか覚えてる?

それはいつ頃からと言えるものじゃないと思う。基本的には、その時点で僕らが誰の音楽を気に入っているかという事なんだ。初めの頃はヘヴィなバンドばかり聞いて楽しんでいたし、その後はイエスやジェネシスに入り込んでいった。そしてプログレッシヴが下火になると、また他の音楽を求めていった。そんな時に出会ったのがレゲエやフュージョンだった。僕らはよく自分たちはスポンジみたいだねってジョークを言うんだ。色んな人の音楽に影響され、浸りながら、その中で自分達の音をクリエイトしているんだから。そんな中で、これは自分達のサウンドだと言い切れるのが、僕が思うところ『パワー・ウィンドウズ』と『グレイス・アンダー・プレッシャー』なんだ。これらのアルバムの中で他の人からの影響を探すのはむずかしいと思っている。まぁ長いことやっていると何作に1枚かはそういったひとつのゴールにたどり着けるアルバムを作れるんだ。『西暦2112』、『ムービング・ピクチャーズ』、それから『パワー・ウィンドウズ』ってところがそうかな。

-----ゲディは自分の事をベーシストだと考えているのかな、それともキーボード・プレイヤー‥‥?

僕はキーボードを一生懸命弾こうとしているベーシストさ。キーボードに関してはとてもできる事が限られている。自分でキーボードで作曲し、それをプレイする事はできても、それ以外はまったくダメなんだ。僕に「ピアノを弾いてごらん」なんて言っても何もプレイできないよ。自分で作ったものしか弾けないんだから。

-----でも最近は、キーボードはラッシュのサウンドの中でも重要な地位にあると思うんだけど?

ラッシュのサウンド全体を見ると確かにそうだね。でも僕個人にとってはベースを弾く事の方が重要なんだ。『パワー・ウィンドウズ』は前作に比べてベースが多く入っている。僕はベースが弾けなくて、とてもフラストレーションがたまっていたんだ。キーボードばかり弾いているとあきちゃうんだ。とにかくベースを弾くのは楽しいよ。だから今回は、「よし、誰が何と言ってもベースを弾くぞ」と言ってベースでたくさん曲を書いたんだ。

-----歌を一緒に歌わなくちゃならないじゃない。ベース・ラインをそれに合わせてアレンジすることはあるの?

時々ね。いつも心がけているのは、歌のメロディとベース・ラインにいくつか同じ音を置いておくという事だね。長い事ベースをやってきて気が付いたんだけど、聞いていておもしろいベース・ラインというのはよりメロディに近いベース・ラインなんだ。でも常にベースでメロディを弾いているわけにはいかないから、この点についてはより注意して音を選ぶようにしている。ルート音ばかり弾いているのは簡単な事だけど、それじゃいいベース・ラインは弾けないよね。スティングなんかはむずかしいメロディとかをベースで弾くんじゃないんだけど、音の選び方のセンスがとってもいいんだ。だからシンプルに弾いていても音がうすくならないんだよ。

-----ラッシュの場合、リズムをキープするのは誰の役目なの?

基本的にはドラマーの仕事さ。その曲のテンポは3人で話し合って決めるんだけどね。

-----じゃあゲディの役目は?

僕のやらなきゃいけないのはリズムと、上に乗ってくるメロディやコードとのギャップをうめる事なんだ。自分自身もリズム・セクションであると同時に、その他の楽器、つまりギター、ヴォーカル、キーボードのプレイをサポートしなくてはならないんだ。

PART II ニュー・アルバム『パワー・ウィンドウズ』について‥‥

    それから‥‥

-----今回イギリスに渡ってレコーディングしたそうなんだけど、どうして?

そうだね、なぜかと言うと、カナダのスタジオでもう5枚も作ったから環境を変えたかったんだ。それに今回のプロデューサーがイギリス人で何カ所かいいスタジオを紹介してくれたんで、それじゃあという事になってね。あと、イギリスの刺激的なミュージック・シーンを自分達で体験したかったというのも理由のひとつさ。常に何かが起こっているからね、常に新しいミュージック・スタイルはイギリスから出現するんだ。だからその刺激を求めたかったんだ。

-----イギリス・レコーディングは『神々の戦い』以来だよね。

そうだね。とてもフレッシュだったよ。

-----以前ラッシュにとってプロデューサーを選ぶというのは大変な作業で、前作『グレイス・アンダー・プレッシャー』を作った時はプロデューサーのピーター・ヘンダーソンを選ぶのにものすごい時間がかかったと言っていたけど、今回のピーター・コリンズはどうやって知り合ったの?

今回はそれほど大変じゃなかった。まぁ大変じゃないといっても以前に比べてという意味だけどね。今回は最初に人選をしぼったんだ。だから以前のように色んなプロデューサーにアプローチしなかった。ピーター・コリンズとのきっかけは、ゲイリー・ムーアなんだ。ゲイリーが僕らとツアーしていた最中に、彼は2、3日レコーディングのためにいなくなった事があった。そしてレコーディングから帰ってくると「ピーター・コリンズってプロデューサーは最高だよ」といって大騒ぎしていた。その後ゲイリーがピーターとやったレコードを耳にしたらとても気に入ってね。だからプロデューサーのリストを作った時に彼の名前も入れといたんだ。そしていざプロデューサー探しが本格的になり、ピーターについて良く調べたら、彼はとても変わった前歴の持ち主だという事がわかった。ポップスの仕事ばかりやってきた人でハード・ロックはあまりやった事がない人だったんだ。で、実際に会って話をしてみると、とてもおもしろい視点を持つ人だったので、メンバーみんな感激して彼に決めたんだ。

-----ピーター・ヘンダーソンはよりエンジニア寄りのプロデューサーだから彼を起用したと言っていたけど、ピーター・コリンズは?

ピーター・コリンズはまったくその逆の人さ。いわゆる昔のプロデューサーという感じの人なんだ。エンジニアじゃないし、エンジニアになろうともしていない。でも機材には詳しく、そのオペレーションが自分自身でできなくても、どこに何を使ったらいいのかは理解している人さ。最新のシンセサイザーやエレクトロニクスもどんどん取り入れる人なんだ。でも彼が一番気を使っているのは、その曲、その曲のメロディ、そしてバンドの演奏さ。機材はその後にくるものだからね。だからピーター・ヘンダーソンとはまるで逆のプロデューサーと言えるんだ。

-----『パワー・ウィンドウズ』という言葉の持つ意味は?

まぁこれはニールの意見なんだけれど、それぞれの曲にテーマがあって、そのテーマの持つ力(パワー)を集大成したのがアルバムなんだ。だから、お金の持つ力、ナショナリズムの持つ力、それから愛の持つ力‥‥色々な物が持つ力を意味しているんだ。

-----このアルバムは以前のラッシュのように複雑な事を複雑にやるのではなく、複雑なことをやっていてもシンプルで聞きやすく仕上がっていると思うんだけど?

そうだね、それぞれの曲のアレンジは、レコーディング前と較べてかなり複雑になったと思うんだ。でもアレンジが複雑になっても、メロディはきちんと独立させる事ができたと思う。昔はアレンジを複雑にすることによってメロディ・ラインまでがかき消されてしまうようなアレンジをしていたけど、今回その辺はとても神経質に仕上げたんだ。だからメロディを前面に押し出す部分と複雑なアレンジで聞かせる部分のバランスがとてもうまくとれて、より大きなダイナミクスを生み出すことができたんだと思う。

-----ライヴ・アルバム以降の3枚、つまり『シグナルズ』、『グレイス・アンダー・プレッシャー』、そして『パワー・ウィンドウズ』はリズム展開などで以前のラッシュになかったチャレンジが見られ、個人的にはこの3枚が3部作に感じられる。『パワー・ウィンドウズ』はその3部作のエピローグという印象を受けたけど‥‥

そこまで考えた事はないよ。もしそう感じるとしても、それは意識的にやった事じゃない。とにかく僕らは一緒に色んな曲を作る、そしてそれを煮つめていくんだ。新しいエッセンスが導入されれば、それはより時間をかけて煮つめなくてはならないしね。僕らのレコードはそうやって作られているんだ。だからそこまで深くは考えないね。でもメンバーそれぞれレコーディングに入る前は、今回のレコーディングでやりとげるゴールみたいなものは持っているよ。ミュージシャンとして、そしてまたコンポーザーとしてね。

-----ゲディにとって今回のゴールはどんな事だったの?

まずコンポーザーとしてはコーラスの入った曲をやりたかった。そしてベーシストとしてより多くベースを弾きたかった。それから前に話したダイナミクスの問題、あとキーについてそれぞれの曲がどのキーでプレイされるのが一番良いかという問題についても随分考えたね。これぐらいかな。

-----それじゃアルバムの仕上がりについてゲディはどう思っている?

とても気に入っているよ。メンバーそれぞれの個人的なゴールも達成しているし、ここ数年で一番満足のできるレコードだと思うな。みんなが本当に一生懸命やったレコードさ、こんなにみんながエネルギーを投入したのは久しぶりだったね。

-----さっきコーラスの話が少し出たけど、「グランド・デザイン」をはじめ「マラソン」、「テリトリーズ」とコーラスが入っているのはラッシュとして新しい試みだよね?ハーモニーは自分でオーバー・ダブしたのかな?

うん、ハーモニーは全部僕がダビングした。ハーモニーは今までほとんどやった事がなかったね。過去に1回だけ、前作の「キッド・グラブス」でやっただけだから。ピーターはとてもハーモニーをやりたがっていて僕もそうだったから、色々な曲でトライしてみたんだ。初めは僕のリード・ヴォーカルに誰かのハーモニーを付けるという話もあったんだけど、結局僕の声に一番良くブレンドするのは僕自身の声だという事で、自分でハーモニーを録ったんだ。

-----昨年の日本ツアーからインスパイアされた曲とかある?例えば「テリトリーズ」のイントロなんかそんな印象を受けるんだけど?

そうだね、「テリトリーズ」では世界中の色々な国の事を歌ったわけなんだけど、日本に行ってから、増々オリエントというものに興味を持つようになったね。昨年の日本ツアーは僕らにありとあらゆる刺激を与えてくれたよ。本当に楽しかった。

-----この辺で機材の話を少ししたいんだけど、「ビッグ・マネー」で聞かれるハーモニー・ヴォーカルはゲディの声をそのままテープに録ったの、それとも PPG のウェーヴ・タームにサンプリングしたものなの?

「ビッグ・マネー」はそのままテープに録ったよ。PPG でサンプリングした僕の声は「テリトリーズ」の中間部で使っている。

-----ウェーブ・タームはどう?

最高のおもちゃ箱だね。本当に信じられないくらい色んな事ができるよ。

-----今回のレコーディングに使ったベースはスタインバーガー?

いや今回はスタインバーガーは使わなかった。新しいのを手に入れたんだ。イギリス製のウォルというベースでね。レコーディング・スタジオには僕のベースを全部持って行ったんだけど、そこへピーターがウォルを持ってきて弾いてごらんというんだ。トライしてみたらとても調子がいいんで、「ビッグ・マネー」にだけ使うつもりだったんだけど、結局その魅力にとりつかれてアルバム全部ウォルで仕上げてしまった。

-----今回のレコーディングで新しく導入したシンセサイザーとかの機材はあるの?

シンセに関しては、今回メインの PPG 2.3 とローランドのスーパー・ジュピター。あとはヤマハの DX7 を少し使った。それからヤマハの QX1 をずいぶん使ったね。

-----QX1 は使ってみてどう?それから QX1 と他のシンセをどうつないだの?

とっても気に入っているよ。QX1 はいまいった色々なシンセと MIDI でつながってるんだけど、それをコントロールしているのは FRC というシンク・ボックスなんだ。これは僕のものじゃなくてピーターが持ってきたんだけど、とても使いやすいね。僕はローランドの SBX-80 を持っている。ほとんど内容的に同じようなものだけどね。このシンク・ボックスを使うと QX1 をマルチに入っているリズム・トラック(メトロノーム音)にシンクロできるんだよ。

-----じゃあ「ミドルタウン・ドリームス」のイントロなんかはそうやって録ったんだ?

その通りさ。

-----「マラソン」で聞けるコーラスは本物?

そうだよ、25人編成ぐらいのね。ストリングスも本物のオーケストラさ、「マンハッタン・プロジェクト」の終わりのストリングスも本物、あと「ミドルタウン〜」の終わりもそう。このストリングスはみんなアビー・ロード・スタジオで録ったんだ。で、アレンジをやったのが、トレバー・ホーンと良く仕事をしていて、アート・オブ・ノイズのメンバーでもあるアン・ダドリーさ。ピーターの知り合いでね、ストリングスが必要になって彼がすすめたんだけど、僕も彼女がアレンジした ABC の『レキシコン・オブ・ラヴ』が気に入っていたからね。

-----今回はイギリス録音なので、「ケミストリー」とかで使っていたレイク・エコー(湖の水面や山に音を反射させたもの)は使えなかったと思うんだけど、エコーとかリバーブとかはどんなものを使ったの?

ほとんど AMS とレキシコン。いわゆるエレクトロニクス・エコーばかりだね。残念ながら良いナチュラル・エコーが得られるような場所は今回なかったんだ。

-----最近ベース用のトレモロ・アームとかヒップ・ショットの D チューナーとかベース用のパーツが色々出ているけど使ってるのかな?

ケーラーのトレモロは初めて出した時に試したんだ。その時は、これおもしろいけど何に使うの?って感じだったんだけど、実際レコーディングに入ると、付けとけば良かったと思うことがたくさんあったね。使いこなすとかなりおもしろい使い方ができると思うな。

-----最近気に入って聞いているバンドとか音楽とかある?

そうだね‥‥。トーキング・ヘッズかな、一番良く聞いているのは。

-----そしたら次のアルバムはそこからヒントを得るかも知れない?

それはどうだかまだわからないけど、あるかも知れないね。まだ次のアルバムについてはあまり考えていないけど。これからツアーをしているうちに、また色々なアイデアが出てくると思うよ。楽しみにしていて。

-----今日はどうもありがとう。

 
 
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