〔前の画面〕 〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕 〔終了〕 124 re(2): Sweet Miracle: 対訳 ver. 0.12003/10/31(金)01:09 - Jun'ya - 5909 hit(s)
時間が思いっきり空いてしまいましたが。 テツ> ああ、すばらしき奇跡 テツ> ああ、すばらしき奇跡 テツ> ああ、すばらしき奇跡 テツ> ああ、すばらしき人生の奇跡よ テツ> ここでのsweetに「甘い」は似つかわしくないと思います。 似つかわしくない、というよりも、「甘い」は誤訳でしょう。 英英辞典や Usage を蓄積した本などを読むと、sweetを「甘い」と 訳すのは形容対象が食べ物など「味」のあるものであることが本来で、 それ以外の場合は「すばらしい」の意味になることが明記されています。 最近英語圏の方々とチャットする機会が多く、その場合は口語主体なの ですが、「いいね」「すばらしい」というような意味でcoolと同程度に sweetが用いられます。個人的に、coolはより若者言葉で、sweetだと 少し落ち着いた感じがあるようにも思いますが、これは合っているか どうかわかりません。 ここでcoolやgreatなどの語ではなくsweetを持ってきたのは、miracle に付く形容詞としてはsweetが自然だから?これはネイティブに訊ねて みたいですね。それとも「愛の奇跡」(^_^;)だから? テツ> おお、救いの主よ テツ> おお、救いの主よ テツ> おお、救いの主よ テツ> おお、救いの主よ テツ> 演奏上では4回繰り返しているので、ここでも4回にしました。 テツ> salvationは救済があったという意味と思ったので、「ああ、 テツ> 救われた」にしようかとも思ったのですが、それよりはこのほうが テツ> いいかなと。 ここを「救いがあった」とするか、「おお、救いよ(来れ)」とするかで 詩の意味が大きく変わりますよね。救いがあった前の歌なのか、後の歌 なのか。他の部分では救いがあった後であると明言する部分はないように 感じるのですが…。どうでしょうね。 〔ツリー構成〕
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