〔前の画面〕 〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕 〔終了〕 32 re(1):One Little Victory: 対訳 ver.0.012002/5/26(日)21:08 - Sarie - 4254 hit(s)
自分のページにのせたものより、意訳を押さえたヴァージョンです。 ある程度の純真さ うぶに見えることをいとわない ある程度の想像力 そう見せかけるための手段 ※ willing to は、(〜する)用意がある、(〜するのを)いとわない。 自ら進んで(〜をする)という用法もあるのですが、基本的には そうなってもやむをえない、という消極的な同意を表すのが第一義なので。 光や熱の力には ある程度までは屈しよう ※ ここはちょっと日本語としてギクシャクしそうなので、動詞的に訳しました。 敗北の危険を冒すことの 一瞬の満足感の高まり ※a shot of satisfaction shotは発射なのですが、この辺、意訳です。 満足の弾丸――どっと沸きあがること、なのではないかと。 また新たな勝利を目指せるチャンスへと もう一度得点できるチャンスへと変わりゆく そんな瞬間を祝おう ※ scoreは、得点するなので、ごく直訳は、 もう1点取れるチャンス、ということになるのでしょう。 anotherは、もう一つの、別の、という意味ですが、 別の勝利より、新たな勝利のほうが、文句としてはフィットすると 私的に感じたので、そうしてみました。 その瞬間の尺度は 度合いの違い 精神が解放されたら それはただ一つの、ささやかな勝利 ※いえ、小さな、でもいいのですが。言いまわしの問題です。 同じ言葉が続くのは、個人的にあまり好きでないので。 (原文がそうなので、その通り訳すべきなのかも、とは思いますが) 一つの、小さな勝利 あたうる限り素晴らしい 一つの、ささやかな勝利 ある程度の正義感 ある一定の力 新しい方向へと向かう ある程度の決心 人生と愛の力に対する ある一定量の抵抗 超越することをいとわない ある程度の忍耐 a certain degree of の繰り返しが、訳的にはちょっと厄介かなと思います。 a certainもdegreeも、ともに「ある程度」の意味を含むので、意味的にダブり なのですよね。 〔ツリー構成〕
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