オナニーは、神話の時代から現代に至るまで、男子にとっては切っても切れない関係にあったにもかかわらず、
「セックスはともかくとして、オナニーはしてはならない」という考えが、いつの時代にも、多かれ少なかれあるようだ。
近年になって、男性だけでなく女性も、オナニーを楽しむようになり、
人に気を使わなくてもよい気軽さ、自分の快楽を追求するエゴイズムが許されることなど、
セックスとは違った良さが見直されつつある。
しかし、依然として世の中には、オナニーをすることを「恥」と考えたり、ないしは、ある種の劣等感をもってオナニーする人々が多いようである。
このホームページは、そういった世間の風潮に堂々と立ち向かい、「私は昨夜、オナニーをした」と自信を持って言えるようなそんな世界を作るため、
すなわち、自慰行為を「社会的に名誉ある行為」たらしめんとするものである。
(というのはウソで、ただストレス発散に作っているだけ、という噂もあるが・・・)
僕は17歳独身、思春期の真っ直中にいるため、エマ本無しでは生きてゆくことができない。
この人物は、家庭に縛られ過ぎている、かわいそうな昔の女性である。
個人的にはそれほど好きではないのだが、何となく買ってしまったり、
大悪友から貸してもらったりするので、いくつかは手元にある。
内容を簡単に言うと、悪い男(プレイヤー)が、修学旅行中の女子校生を監禁し、好き放題にヤってしまうという、
極めて精神的に有害かつ、反社会的なゲーム。
僕はこのホームページを開設当時、J−HOTの画像を、修正処理をしないままアップロードしてしまい、
あやうくお縄沙汰になりそうになった。ヤバいヤバい。
【1月23日付日記の注釈】
エマ本(えまほん):
はっきり言ってしまえば、「エロ本」のこと。「エロ」と言うのは、語感に品がないのでこう呼んでいる。
「エロ」のことを「エマ」と言うようになった原因は、次の3つである。
@伏せ字を用いて「エ○」とすると、読みは「えまる」となる。これを略して「えま」。
Aテレビで放映されていたポルノ映画、「エマニュエル夫人」シリーズから採ったもの。
この映画は、当時エマ物質に飢えていた僕を狂喜させるに十分だったのだ。
B某アニメのキャラクター、「エマ中尉」から採ったもの。分かる人には分かる。
僕にとってエマ本は、「生活必需品」「生命維持装置」とでも言うべきものなのだ。
デラべっぴん:
英知出版(昔はメディアックス)が発行している、グラビア系エマ本の大御所。
コンビニで売られているエマ本としては、業界トップクラスの発行部数と、知名度をもつ。
誌面は、有名娘(AVギャル・セクシーアイドル)のヌード・水着、無名娘を使った企画記事が中心。
階下(かいか):[関連事項]
僕の勉強部屋、というよりオナニー部屋は、2階にある。家族たちの寝起きするのは主に1階なので、まずまずオナニーしやすい環境にある。
しかしオナニーをするときの「カタカタ」という音は、木造建築の我が家では1階に丸聞こえである・・・
「大佐」が1階から上がってくるときには、必ず階段を使わなくてはならないので、その音にさえ注意していれば、まず「!!!!」ということにはならない。
大佐(たいさ):
僕の祖母(<当時>71歳)のこと。その存在の脅威と、権力を示すために、このような呼称がついている。
もちろん、家庭内では「大佐」などとは呼んでいないが・・・
それゆえに家族は楽な生活ができるわけだが、その代償として、しばしば彼女の愚痴を聞かされる羽目になる。
また、持ち前の完璧主義により、気に入らないものをすべて拒絶し、家庭内において最高の権力を握っている。
そして、その完璧主義の犠牲者となっているのが、後に述べる「中佐」(祖父)である。
僕にとっては、1階から上がってくる大佐の足音は、死神の迫ってくる足音のようにさえ聞こえるのだ。
【1月24日】
エマゲー:
エッチなパソコンゲーム、つまり、「18禁」ゲームのこと。
(注:私は<当時>17才だが、同級生の中にも、条例違反をしている人は数多い)
僕は、エマゲーとはヌくためにあるものだと考えるので、
エマグラフィックに至るまでの過程が長すぎるもの(例えば、大ヒットした「**生」など)は欲しくない。
むしろ、始まってすぐに、ドーンとヌきどころがあるようなエマゲーを望んでいるのだが・・・
それなら、ゲームなんて買わずにエマ本にしろって? ごもっともです。
悪夢(あくむ):
スタジオメビウス制作の、18禁美少女アドベンチャーゲーム。PC−98シリーズに対応。
「グラフィックが気に入った」といって、僕の大悪友が買ったものを、***させてもらっている。
(***は絶対ダメです。著作権法に抵触します。僕もできるだけやらないようにしているんですが・・・言い訳はできませんね。)
ヌいた:[ヌく]カ行五段活用・連用形
射精すること。
おかず:
オナニーの際に見る(想像する、聴く、嗅ぐ)もの。興奮を誘うために用いる。オナペットともいう。
AVやエマ本は、おかずになるために生まれたものである。
パイズリ:
女性のふくよかな胸の谷間に、男のチン○をはさみこみ、はさんで摩擦するという、愛撫の一種。
風俗店では、よく行われているプレイである。(もちろん、かなりのバストサイズが必要とされるが)
エマグラフィック:
性的興奮を呼び起こすような画像のこと。
ただし僕は、Hな絵のことを「エマグラフィック」と称し、実写のH画像すなわち「エマ画像」と区別している。
14cm:[関連事項]
適当に定規で測ったものなので、定かではない。なお、翌日の1Pの時に測ったら、最大で15cmまで伸びていた。
しかし、アレって、どこを「付け根」とするべきなんだろう。判断に困る僕なのでありました。
大学(だいがく):
東京。
【1月25日】
ギルガメッシュナイト:
テレビ東京系のHな深夜番組。土曜日24:25から放送。(2000年注;すでに放送終了。アルテミはダメ。)
エマい深夜番組が少なくなってしまった今、毎週1回、定期的におかずを提供してくれるこの番組の存在は大きい。
「あんなものじゃ興奮できないよ」という男子もいるが、テレビ放送の限界を考えると、かなりがんばっているのではないだろうか。
これからも、各方面からの重圧に負けず、放送を続けていって欲しいものである。
写真館(しゃしんかん):
「ギルガメッシュナイト」の最後のコーナー。女カメラマンが、毎週さまざまな女の子のヌードを撮っていくという趣向。
番組の中では、いちばん裸の映っている時間が長いコーナーで、安心してヌくことができる。(他のコーナーでは、突然男が出てきたりして興ざめになることがある)
そして、なぜか女カメラマンは、ランジェリー姿である。・・・カメラマンを見て興奮する人は少ないと思うのだが・・・
「女の子が服を脱ぐ」という、エマ本にはない要素があるので、僕は結構気に入っているのである。
【1月30日】
J−HOT(ジェイ・ホット):
インターネット上のアダルトサイトの1つ。Non****で、あらわな姿の日本娘たちが拝める。
「リンクでGO!」から、アクセスすることができますよ。(2000年注;まだ存在します・・・すごい。)
女のコあ〜したい こ〜したい:
ワニマガジン社発行の、ややマイナー系のエマ本。「ヤングヒップ増刊号/アクションカメラ 特別編集」と書いてある。
B6サイズで携行性に優れ、4km離れた敵を、99.60%の確率で狙撃することが可能・・・ではない。
誌面は、有名娘のヌード、エマンガ(Hな漫画)が中心。
【2月1日】
三省堂(さんせいどう):
大きな本屋。ここでエマ本を買うのは勇気がいる。
Windows100%(うぃんどうず・ひゃくぱーせんと):
晋遊社発行の、CD−ROM付きエマ本。
内容は、AV・エマCD−ROM・インターネットのエマサイトの紹介と、
美少女ゲーム・シェアウェア(エマ・真面目系の両方)などが入っている。
サキュバス:
「あかとんぼ」制作の、18禁美少女アドベンチャーゲーム。Windowsに対応。
海外旅行に出かけた恋人が、謎の飛行機事故で失踪。その恋人を捜しに旅に出た主人公が巻き込まれる、欲望の渦(笑)・・・という内容。
なんといっても、最大の特徴は「声」にあると思う。男性キャラにもがんばって声があててあるし、不自然でないのがいい。
120mm滑腔砲(ひゃくにじゅうみり・かっこうほう):
現代の主力戦車のほとんどに標準装備されている大砲のこと。
「大佐」(祖母)の恐ろしさを比喩したものであることは言うまでもない。
インターネットで拾ってきた:[関連事項]
「Free! Japanese and Chinese Teen Nude」からのダウンロード。
「リンクでGO!」からアクセスできるよ。(2000年注;すでに存在しません)