ギラファノコギリクワガタ。 コレは、鍬道の連載前にクワガタの練習をしたときのモノです。 ギラファの艶と、必ずどの♂個体(フローレス産しか知りません)も左側の 大顎が発達していて左右非対称になるのですが絵で描くとパースがかかり 上手く伝えられないことが、しばしばあるので苦労するクワガタの一つです。 100oを越してくる個体は、お尻が大きくて絵で描くと格好悪くみえてしまいます ので多少ディフォルメしてあります。クワガタは僕が思う理想の形を描くように 心がけて描いています。