輝国山人の韓国映画
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▼残忍に殺害された死体が発見された疑問の事件現場。
▼侵入の跡が全くなく,すべて自殺だと結論を下すが,担当刑事のイ・ギチョルは,本能的に他殺であることを感知する。
▼事件を調査している間,ポータルサイト ウェブトゥーンのチーム長だった被害者が死ぬ前,担当作家であるカン・ジユンのウェブトゥーンを見ていたことを知るようになった彼は,被害者を死に追い込んだ方式がウェブトゥーンの内容と同一だという信じられない事実を確認し,端緒を探すためにカン・ジユンを訪ねて行く。
▼一方,創作に対するストレスでぞっとする幻影に苦しめられたカン・ジユンは,自分のウェブトゥーンは全部作り話で,事件と何の関連がないと疑惑を否認する。
▼しかし,まもなく,彼女のウェブトゥーンと同じように殺害された2番目の被害者が現れ,カン・ジユンは,強力な容疑線上に上がる。
▼衝撃に包まれた彼女は,結局,自分のウェブトゥーンに対する衝撃的な告白を始める。
ウェブトゥーン(WEB漫画)で死の予告が公開されるとその人物は謎の死を遂げる。
[制 作 年] 2013年 [韓国封切] 2013年6月27日 [観覧人員] 1,201,033人 2013年 第29位 (韓国映画データベース 年度別ボックスオフィス) [原 題] ザ・ウェブトゥーン:予告殺人 더 웹툰:예고살인 [英 語 題] Killer Toon [日 本 題] 殺人漫画 [日本公開] 2013年10月19日 [ジャンル] 恐怖ドラマ [原 案] イム・ギョンテク [原 作] イ・ホギョン [脚 本] イ・サンハク [脚 色] チョ・ソノ [監 督] キム・ヨンギュン [第4作] [助 監 督] チョ・ソノ [撮 影] イ・ジュンベ [照 明] ソン・ジェワン [編 集] [音 楽] チェ・ヨンナク [美 術] カン・ソヨン [出 演] イ・シヨン → カン・ジユン ウェブトゥーン作家 オム・ギジュン → イ・ギチョル 刑事 プンダン(盆唐)警察署 キム・ヒョヌ → キム・ヨンス 刑事 ムン・ガヨン → チョ・ソヒョン チョ・ソンギの娘 クォン・ヘヒョ → チョ・ソンギ(趙宣期) 納棺師 チョウン葬儀社 キム・ドヨン → ソ・ミスク Daum ウェブトゥーン 'パート'チーム長 キム・ヘウン → 女性刑事 キム・ソヨン → ミジン オ・ユノン → ソンギの妻 イ・ドヨプ → 解剖検査医 チョン・スア → ミスクの母 キム・ギョンシク → 町内男1 ムン・ジョンス → 町内男2 ハン・ヒジョン → 町内女1 キム・ジヨン → 幼いソヒョン カク・ヨンジェ → インターネット技師2 チョ・ジェリョン → ソンギの助手1 現在 ソン・ウソク → ソンギの助手2 昔 ソン・チョルミン → 警察官1 キム・ボムテ → 鑑識班員 チョン・デヨン → ソンギの友だち チョン・ヒョンテ → 男子学生1 シン・ヨンギュ → 男子学生2 パク・ムナ → 女子学生1 ユ・ソヒョン [編集でCut] ユン・ジア → 女子学生2 ヨム・ジヨン → 女性記者 キム記者 特別出演 オ・グァンノク → 班長 キム・ソヒョン → 幼いミスク 友情出演 イ・ヨンニョ → 女性医師 チン・ギョン イ・サンフン → インターネット技師1 ソ・ジノン → 編集長 ムン・イロク → 司会者(MC) [受 賞] [映 画 祭] [時 間] 104分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可 [制 作 者] イ・サンハク,ソン・ギユン,ハン・マンテク [制作会社] (株)フィルマピクチャーズ(filma pictures) (株)ラインフィルム(LINE FILM) 共同制作:(株)ゴールデンページ [制 作 費] [D V D] 販売元:アメイジングD.C.(DVD 3,800円+税)2014/4/2発売 発売元:ミッドシップ [MIDSHIP] [レンタル] [H P] http://thewebtoon.interest.me/index.htm(韓国) http://k-moviefes.jp/killertoon/(日本) [撮影場所] Merry & Marry プンダン(盆唐)警察署 ソウル アニメーションセンター 漫画連隊(年代?) 東部第一病院 チョンヌン(貞稜) スカイアパート コドク(高コ)市営アパート ハンナム(韓南)大学 幸福プラスカフェ テジン(大真)大学校 警察病院 391STAY ヨンドゥ(龍頭)洞 パンダルチプ(半月屋) [M-Video] [Private ] K-Blu-ray(コメンタリーあり)【53】 J-DVD(3,365)【59】2014/2/9 [お ま け] ・ウェブトゥーン(Webtoon)とは,Web とcartoon(漫画)を組み合わせた造語で, デジタル・コミック・サービスのこと。 ・韓国では,デジタルコミックといえば,ウェブトゥーンというほど浸透しており, 既存の出版物をデジタル化した作品よりも,Webでまず発表されるウェブトゥー ンの方が人気があるそうだ。 ・ウェブトゥーンは,韓国のポータルサイト ネイバー(Naver)やダウム(Daum), ネイト(Nate)などで公開されており,スクロールでコマ送りする形式で,すべ てがフルカラー,曜日ごとに作家の作品が更新されるそうだ。 ・映画の中で使われたウェブトゥーンは,キム・デイルの作品