輝国山人の韓国映画
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▼母スギョン (ヤン・マルボク) と娘イジョン (イム・ジホ) は、2人きりで住んでいるけれど仲が良くない。
▼スギョンは度を過ぎるほど多血質なのに反して、イジョンはとても遅くて消極的だ。
▼ある日、喧嘩があった後、スギョンの車がイジョンに向かって突進することが起こって、イジョンは、母が故意に行ったと考えて、このことは法廷まで行く。
▼母娘の間の葛藤自体は珍しい素材ではないが、この映画は、長い感情的な血闘を継続しながらも、同時に鋭敏な情緒的な説得力を発揮する珍しい事例に属する。
▼生き生きとしたキャラクターと演技、躍動的なナレーティブ、伏兵のようなユーモア、適材適所の助演、鋭く観察されたディテール、そして質問としての結論部に至るまで、この映画は、怪力と腕力で観客を引っ張っていく。
▼家族とは何か。その古くなった難題について辛辣に尋ねる。(チョン・ハンソク)(出処:第26回プサン(釜山)国際映画祭)
[制 作 年] 2022年 [韓国封切] 2022年11月10日 [観覧人員] 8,493人 [原 題] 同じ下着を着るふたりの女 같은 속옷을 두 여자 [英 語 題] The Apartment with Two Women [日 本 題] 同じ下着を着るふたりの女 [日本公開] 2023年5月13日 [ジャンル] ドラマ [原 作] [Producer] [脚 本] キム・セイン [脚 色] [監 督] キム・セイン [第 作] [助 監 督] チャン・マンミン [撮 影] ムン・ミョンファン [照 明] イ・ジェゴン [編 集] キム・セイン [音 楽] イ・ミンフィ [美 術] イ・ジョンヒョン [武 術] [出 演] イム・ジホ → イジョン 学習教材会社 社員 ヤン・マルボク → スギョン イジョンの母 チャフンバン(坐燻坊)店 経営 チョン・ボラム → ムン・ソヒ イジョンの職場同僚 学習教材会社 ヤン・フンジュ → チョンヨル 離婚男 スギョンのボーイフレンド イ・ユギョン → イェジョン チャフンバン(坐燻坊)店 従業員 チェ・ギョンジュン → パク次長 イジョンの職場上司 学習教材会社 イ・ヤンヒ → キョンソク イェジョンの夫 クォン・ジョンウン → ソラ チョンヨルの娘 パク・ヒウン → ヨンギョン アン・スギョン → 中学生 イジョン ムン・ジョンフン → 保険会社 職員1 イ・ウジョン → 保険会社 職員2 イ・ホウォン → カーセンター 職員 コ・スンボム → キッズカフェ 子供1 イ・ジュソプ → キッズカフェ 子供2 イ・ジウン → キッズカフェ 斑点 お母さん キム・ハジン → キッズカフェ ワンピース お母さん キム・ソンユル → キッズカフェ 子供のお母さん ソン・ミギョン → キッズカフェ お母さん カン・ヨンジン → リブロース店 店員 パク・ソンイル → ウィンウィンブックス 代表 シン・ジョンウン → ウィンウィンブックス 代理 オ・ウンジ → ウィンウィンブックス キム社員 チェ・ソヌン → ウィンウィンブックス チャン社員 キム・ミヨン → チャフンバン(坐燻坊)店 お客さん1 チェ・ヨウン → チャフンバン(坐燻坊)店 お客さん2 ユン・テヒ → チャフンバン(坐燻坊)店 お客さん3 チャン・ジヨン → 自動車会社 弁護士 シン・チヨン → スギョン 弁護士 イム・ドンミン → 判事 パク・ソジョン → ヒョンジ クォン・リョウォン → ユンミ イ・ウンジョ → 料理院 赤ん坊のお母さん ソ・チャンウ → 料理院 赤ん坊のお父さん チェ・ソンジュン → 母方のおじ チェ・ジョンヒョン → 下着店 職員 ポマム → リコーダー 講師 ペ・ジョンジョム → 野菜店 職員 カン・ビョンチョル → ギプス 医師 ユ・スミン → 病院 患者 キム・ドンギュ → 病院 訪問客 ソン・ヒョンジ → アグチム(あんこう蒸し)店 お客さん キム・ソラ → アグチム(あんこう蒸し)店 お客さん ユン・ヒョンビン → ビヤホール お客さん イ・チェリョン → ビヤホール お客さん キム・テユン → ビヤホール お客さん キム・ナニョン → ビヤホール お客さん キム・スンファン → マート 夫 キム・セヨン → マート 妻 チョン・ソユル → マート 子供 ソ・イニョン → マート お客さん オ・ジョンミン → マート お客さん チョン・ヒョンジュン → マート お客さん キム・シナ → 新生児 キム・ジヨン → 料理院 お母さん クォン・ドヒョン → 料理院 お父さん イ・テヒョン → 料理院 お父さん キム・ジンス → 料理院 お父さん [受 賞] 2021 第47回 ソウル独立映画祭 独立スター賞 俳優部門(ヤン・マルボク) 2021 第26回 プサン(釜山)国際映画祭 ニューカレンツ賞(キム・セイン) ネットパック(NETPAC)賞 (アジア映画振興機構賞)(キム・セイン) KBニューカレンツ観客賞(キム・セイン) 今年の俳優賞(イム・ジホ) ウォッチャー賞(キム・セイン) 2022 第24回 ソウル国際女性映画祭 発見-大賞(キム・セイン) 2022 第10回 ムジュ(茂朱)山奥映画祭 ニュービジョン賞(大賞)(キム・セイン) 2022 第3回 ハプチョン(陜川)秀麗な映画祭 大賞(キム・セイン) 2023 第21回 ディレクターズ・カット・アワーズ 今年のビジョン賞(キム・セイン) 今年の新しい女性俳優賞(ヤン・マルボク) 2023 第43回 韓国映画評論家協会賞 独立映画支援賞(劇映画) (キム・セイン) 2023 第32回 釜日映画賞 脚本賞(キム・セイン) 2023 第10回 野の花映画賞 女優主演賞(ヤン・マルボク) 2023 第1回 韓国芸術映画館協会アワード 国内俳優賞(ヤン・マルボク) [映 画 祭] [時 間] 140分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可 [制 作 者] [制作会社] 韓国映画アカデミー [制 作 費] [D V D] 日本発売なし [レンタル] [字 幕] 日本語字幕:根本理恵 [NET 配信] [H P] https://movie.foggycinema.com/onajishitagi/(日本) [撮影場所] [挿 入 曲] [M-Video] [Private ] 2023.06.29 KBCシネマで視聴 [お ま け] NAVER 영화 KMDb(韓国映画データベース) Wikipedia