輝国山人の韓国映画
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▼イ進士の夫人チョン氏は,代を絶やす訳にはいかないとシネリ(種下ろし)を入れるようにする。そして,小間物売りホントゥケ(綾巻)を息子の嫁と併合させて孫が産まれる。
▼夫人は,秘密を守るためホントゥケを殺そうとするが,かえってマノと夫人が死ぬようになる。イ進士は,事実をすべて告白して祈るホントゥケとスクヒャンを赦して,ホントゥケを里子として代を引き継がせる。
▼イ進士は,息子マノとスクヒャンに孫ができないので,シバジ(種受け)を入れるようにする。しかし,シバジを入れても孫が産まれる様子はなかったので,医者に診断してもらった結果,息子のマノに問題があることがわかる。
[制 作 年] 1990年 [韓国封切] 1990年10月20日 [観覧人員] 9,300人 [原 題] ホントゥケ(綾巻) [脚 本] オ・グァンジェ [監 督] キム・ジュンシク[第2作] [撮 影] チュ・ホンシク [照 明] [音 楽] [出 演] キム・ジンテ → ホントゥケ(綾巻) イ・ミジ → スクヒャン パン・ヒ → メラン イム・ヨンギュ → マノ チョン・ジン → イ進士 チョン・ヘソン → チョン氏 ハン・ウンジュ → ソシル パク・クァンジン → ホ書房 パク・ヨンパル → カン氏 ホ・ナヒ → チュモ(酒母:女将) チョ・ヨンイ → サミル ソン・ミョンソン → ポンレ パク・マンギュ → マンボク ソン・ミョンスン → 饌母(チャンモ:料理を専問に担当する家政婦) ユン・イルジュ → ホントゥケの父 ムン・ミボン → ヒャンアの母 シン・ブヨン → カン氏の夫人 イ・ベク → キム大鑑 キム・ドギョン → 壮丁 ホン・ソンウン → 刺客 イム・ヘリム → 村人 サ・ウォンベ → 村人 キム・デヒョン → 村人 ハン・ダヨン → 村人 パク・イル → 村人 特別出演 イ・スジン → ヒャンア [時 間] 103分 [等 級] 18歳未満 観覧不可 [制 作 者] キム・ビョンエ [制作会社] (株)サミョン(三映)フィルム [ビ デ オ] JVD(VHS 14,800円) [レンタル] あり(少ない) [Private ] Jd-DVD [お ま け]