輝国山人の韓国映画
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1番目の話 <淫行>
2番目の話 <嫉妬>
3番目の話 <無子>
4番目の話 <窃盗>
ソンファとテウィは,表から見るには平凡で幸せな夫婦だ。
しかし,テウィは,家庭にはこれと言った関心なく,出世にだけ関心がある。
ソンファは,いつも一人で孤独に部屋を守っている。
そんなある日,魅力的な泥棒チャドルが訪ねてくる。
チャドルは,ソンファに惚れて接近するが,初めは,ソンファは特に反応を見せず,後になると,だんだんチャドルに魅力を感じ始める。
そんなチャドルとソンファの愛が深くなる頃に,テウィがこの事実を知るところになり,いきりたって離婚訴訟を始める。
チウンとスンギは,お互いをとても愛する仲だ。
スンギは,絵を描きに行って,山賊に遭って死ぬ。
失意に陥ったチウンをご両親は,ウォンボクと結婚させる。
しかし,ウォンボクは,初夜以後,チウンには関心を持たないで,キーセン(妓生)のミョンウォルにおぼれて,酒色雑技(飲む打つ買う)だけを日常行う。
ところで,ウォンボクは,スンギと親しく,チウンを以前から片思いしてきた。
結婚後,チウンは,まだスンギを忘れることができないと誤解して,チウンの愛を取り戻すために,キーセン(妓生)のミョンウォルを妾に入れて嫉妬を呼びおこそうとする。
しかし,これによってかえって二人の人生の葛藤は大きくなって,結局,離婚訴訟を繰り広げることになる。
チャンホとミオクは,親同士の親密なよしみを通じて結婚することになる。
しかし,結婚後,何年かが過ぎても,ミオクが子供を産めないと,チャンホの母の圧力が始まって,ついにシバジとしてチュランを入れることになる。
そうしている間,チュランがミオクを困らせ始めて,ミオクとチャンホの間も遠ざかる。
結局,ミオクの母が憤慨してチョンホの母と大きく争うことになる。
夫婦間の葛藤が激しくなって,結局,離婚訴訟をすることになる。
チュンギルは,国で秘密任務を遂行する武将だ。
自発的にに外泊をし,出処が分からないお金を持っている。
これを疑ったミョンウィは,夫のお金を度々盗むことになり,ついにチュンギルが公金横領で逮捕されることになる。
夫の不倫を疑ってお金を盗んだミョンウィは,離婚訴訟を提起することになる。(出処:報道資料)
[制 作 年] 2014年 [韓国封切] 2015年9月17日 [観覧人員] [原 題] 朝鮮居間スキャンダル−七去之悪 조선안방 스캔들−칠거지악 [英 語 題] [ジャンル] エロ,オムニバス [原 作] [Producer] イ・ドンヒョン [脚 本] パク・チュヨン [脚 色] イ・スンファン,ソン・ジェドク [監 督] イ・スンファン [第 作] [助 監 督] ソン・ジェドク [撮 影] イ・スンファン,チェ・ギフン [照 明] キム・デユ [音 楽] アン・ユンジ [美 術] [武 術] [出 演] ウンミン → ソンファ 1話 ソクポン → テウィ 1話 ミレ → チャドル 1話 エスター → チウン 2話 ヨンウン → ウォンボク 2話 チョ・ドンミン → スンギ 2話 ポヨン → ミョンウォル 2話 ミナ → ミオク 3話 ミヌ → チャンホ 3話 カンナ → チュラン 3話 ハリ → ミョンウィ 4話 チンウィ → チュンギル 4話 ソ・グァンミン → サト(使道) 1話〜4話 リュ・ジョンジン → イバン(吏房)1話〜4話 ヤン・シウ → タモ(茶母) 1話〜4話 ソ・ムナク → イ・ゴニ → チェ・ホビョン → イ・ミギョン → チェ・ギョンイル → [受 賞] [映 画 祭] [時 間] 76分 [観覧基準] 青少年 観覧不可 [制 作 者] [制作会社] (株)スナップソウル [共同制作] C.C Film [制 作 費] [D V D] KRコンテンツグループ(DVD 3,800円+税)2017/3/2発売 [レンタル] [H P] [撮影場所] [M-Video] [Private ] なし [お ま け]