輝国山人の韓国映画
<Home>へ

WALK UP    DVD発売

それはモノクロームの儚い夢か、それともパラレルワールドか―。迷える映画監督と4人の女たちが織りなす映像世界

中年の映画監督ピョンス(クォン・ヘヒョ)は、久しぶりに会った彼の娘チョンス(パク・ミソ)とともにインテリアデザインをしているヘオク(イ・ヘヨン)のアパートを訪ねる。

チョンスがインテリアデザインを習いたがっていて、ヘオクに助けを求めるためだ。

ヘオクは、直接リフォームした4階建てのアパートの所有者で、自分がどのように直したのかを見せてあげたくて、一階ずつ二人を連れて上がる。

各階の部屋をみんな開いて入ってみる3人。

そんなふうに始まった映画は、それからまた下から一階ずつ上がってくる。(出処:報道資料)

[制 作 年] 2022年 [韓国封切] 2022年11月3日 [観覧人員] 6,134人 [原 題] トップ 탑 [英 語 題] WALK UP [日 本 題] WALK UP [日本公開] 2024年6月28日 [ジャンル]  [原 作]  [Producer]  [脚 本] ホン・サンス [脚 色]  [監 督] ホン・サンス [第28作] [助 監 督]  [撮 影] ホン・サンス [照 明]  [編 集] ホン・サンス [音 楽] ホン・サンス [美 術]  [武 術]  [出 演] クォン・ヘヒョ → ピョンス 映画監督      イ・ヘヨン   → ヘオク インテリアデザイナー アパートのオーナー      ソン・ソンミ  → ソニ レストランの店主 兼 シェフ      チョ・ユニ   → チヨン 不動産業者      パク・ミソ   → チョンス ピョンスの娘      シン・ソッコ  → ジュール ヘオクの店の従業員 [受 賞]  [映 画 祭] 2022 第70回 サン・セバスチャン国際映画祭 オフィシャルセレクション      2022 第47回 トロント国際映画祭 ワールドプレミア      2022 第27回 プサン(釜山)国際映画祭 アイコンセクション [時 間] 97分 モノクロ [観覧基準] 15歳以上 観覧可   [制 作 者] ホン・サンス [制作会社] (株)映画制作 田園社 [制 作 費]  [D V D] オデッサ・エンタテインメント(Blu-ray 5,000円+税)2024/12/4発売 [レンタル]  [NET 配信]  [H P] https://mimosafilms.com/hongsangsoo/(日本) [撮影場所]  [挿 入 曲]  [M-Video]  [字幕翻訳] 根本理恵 [Private ] 2024.7.8 KBCシネマで視聴 [お ま け] NAVER 영화       KMDb(韓国映画データベース)      Wikipedia


プラウザの「戻る」で戻ってください。